【2024年最新版】貯めづらいJREポイントの効率良い貯め方とおすすめの使い方を徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれる場合がありますが、紹介しているサービス・製品はいずれも自ら選定したものです。

 

JREポイントを貯めているけど、もっと効率のいい貯め方やおすすめの使い方が知りたい!

この記事ではJREポイントを効率よく貯める方法やお得に旅行へ行ける使い方を2つに絞って紹介します!

使い方次第では少ないポイントで旅行の移動費を浮かせることもできますので、お得に旅行をしたい方も必見です!

また、JREポイントはJR東日本のポイントサービスでこそありますが、今となっては日本全国で使えるSuicaを活用することで使い方によってはJR東日本が生活圏ではない方でもフルで恩恵を受けられるので要チェックです!

 

こんな方におすすめ!

JREポイントを効率よく貯めたい!

JREポイントのおすすめの使い方を知りたい!

お得に旅行へ行きたい!

損しないクレジットカードを選びたい!

 

JREポイントが貯まりずらい理由

JREポイントは、数多くあるポイントサービスの中でも貯まりずらいポイントの分類に入ります。

というのも、JREポイントは他社ポイントとの相互互換が提携クレジットのみだったり、ハピタスモッピーなどのポイントサービスの交換先になかったりと、本記事執筆時点では自社サービスや一部クレジットカードでしか貯める方法がないからです。

ではこのJREポイントをどう効率よく貯めていくか、また、貯まったポイントのおすすめの使い方をご紹介していきます!

 

JREポイントが効率よく貯まるのは?

基本的にはクレジットカードで貯めていくことがメインになりますが、まず結論としてビュー・ゴールドプラスとモバイルSuicaとの組み合わせが最もコスパと効率がいいです。

JREポイントが貯まるクレジットはいくつかありますが、ビュー・スイカカードとビュー・ゴールドプラスを基準にまずは種類と違いを比較してみましょう。(*2024年5月時点の内容です)

 年会費(税込)定期券還元率提携ポイント備考
ビュー・スイカ524円通常:0.5%
モバイルSuicaチャージ:1.5%
モバイルSuica定期購入:5%
モバイルSuicaグリーン券購入:5%
えきねっと(新幹線eチケット):5%
JRE MALL決済:最大3.5%
なし・年間利用ボーナスあり
ビューゴールドプラス11,000円通常:0.5%
モバイルSuicaチャージ:1.5%
モバイルSuica定期購入:6%
モバイルSuicaグリーン券購入:10%
えきねっと(新幹線eチケット):10%
JRE MALL決済:最大3.5%
なし・年間利用ボーナスあり
・プライオリティパス無料

・東京駅内のビューゴールドラウンジ無料券
・限定イベント招待
・年間100万以上利用でJREポイント5,000Pプレゼント
ルミネカード1,048円
(初年度無料)
通常:0.5%
モバイルSuicaチャージ:1.5%
モバイルSuica定期購入:5%
モバイルSuicaグリーン券購入:5%
えきねっと(新幹線eチケット):5%
JRE MALL決済:最大3.5%
なし

・ルミネ&NEWoManで5%OFF
・アイルミネで5%OFF
・10%割引にUPキャンペーン
・年間利用額に応じてルミネ商品券最大5,000円分プレゼント
・LUMINE STYLE優待

JALカードSuica2,200円
(初年度無料)
×通常:0.5%(マイル)
JALカード特約店:1%(マイル)
モバイルSuicaチャージ:1.5%(JRE)
モバイルSuica定期購入:5%(JRE)
モバイルSuicaグリーン券購入:5%(JRE)
えきねっと(新幹線eチケット):5%(JRE)
JRE MALL決済:最大3%(JRE)
JRE⇒マイル(3:2)
マイル⇒JRE(1:1)
・通常利用でマイル、JR東日本関連の利用でJREポイントが貯まる
・ショッピングマイルプレミアム入会でマイル還元2倍にUP(有料)

・JAL搭乗時のフライトマイル1.1倍
・JALタッチ&ゴー利用可
JALカードSuica
CLUB-Aゴールド
20,900円×通常:0.5%(マイル)
JALカード特約店:1%(マイル)
モバイルSuicaチャージ:1.5%(JRE)
モバイルSuica定期購入:6%(JRE)
モバイルSuicaグリーン券購入:10%(JRE)
えきねっと(新幹線eチケット):10%(JRE)
JRE MALL決済:最大3%(JRE)
JRE⇒マイル(3:2)
マイル⇒JRE(1:1)
・通常利用でマイル、JR東日本関連の利用でJREポイントが貯まる
・ショッピングマイルプレミアム入会でマイル還元2倍にUP(無料)
・JAL搭乗時のフライトマイル1.25倍
・JALタッチ&ゴー利用可
・年間100万以上利用でJREポイント5,000Pプレゼント
・ビューゴールドプラスの特典もあり
ビックカメラ
Suicaカード
524円
(初年度無料)
×通常:1%(JRE・ビックポイント0.5%ずつ)
ビックカメラ利用:10%(ビックポイント)
モバイルSuicaチャージ:1.5%(JRE)
モバイルSuica定期購入:5%(JRE)
モバイルSuicaグリーン券購入:5%(JRE)
えきねっと(新幹線eチケット):5%(JRE)
JRE MALL決済:最大3.5%(JRE)
Bポイント⇒Suica(3:2)
JRE⇒Bポイント(1:1)
・前年に利用実績があれば2年目以降も会費無料
JREカード524円
(初年度無料)

(定期付は可)
通常:0.5%
JREカード優待店:3.5%
ルミネ&NEWoMan利用:3.5%
モバイルSuicaチャージ:1.5%
モバイルSuica定期購入:5%
モバイルSuicaグリーン券購入:5%
えきねっと(新幹線eチケット):5%
JRE MALL決済:最大3.5%
なし・一部優待対象外の駅ビル施設あり

 

ルミネカードとの比較

ポイント

ルミネ・NEWoMan・アイルミネのお買い物が常時5%OFF

5%OFF⇒10%OFFになるキャンペーン開催あり

年間利用額に応じた商品券プレゼントあり

初年度無料ではあるが、年会費がビュー・スイカカードの約2倍

還元率はビュー・スイカカードと全く同じ

ルミネカードは、JREポイントが貯まるカードの中でもルミネやNEWoManで日常的に買いものをする方にとってはかなり恩恵があるカードです。

ただし、還元率はビュー・スイカカードと全く同じであり、2年目以降の年会費がビュー・スイカカードの約2倍となる1,048円かかってしまうので、JREポイントを貯めるために使いたいという点ではコストパフォーマンスに欠けてしまうのがデメリットです。

JALカードSuicaとの比較

ポイント

1枚のカードでマイルとJREポイントの両方が貯められる

フライトマイルプラスやJALタッチ&ゴーの利用など、JALカードならではの恩恵もある

初年度無料ではあるが、年会費が通常カードで最も高い

JREポイントが貯まるのはJR東日本のサービスのみ

還元率はビュー・スイカカードとほぼ同じ

JALカードSuicaは、空と陸で使える機能が一つにまとまったハイテクなカードです。

クレジットカードでありつつもSuicaとマイレージバンク、空港でのタッチ&ゴーがそれぞれ使えるのでJALとJR東日本を高頻度で使う方にはうってつけのカードですが、JR東日本のサービス以外(通常の買いもの)ではマイルの方が貯まるため、飛行機を使うことがあまりなかったり、そもそもマイルを貯めていない人には不向きです。(遠方出張が多い会社員の方にはかなりおすすめできます)

ここで貯まったマイルは1:1でJREポイントに交換することもできますが、年会費が通常カードの中で一番高く還元率がビュー・スイカカードとほとんど変わらないため、こちらもコストパフォーマンスに欠けます。

また、こちらのカードは定期券利用ができません。

ビックカメラSuicaカードとの比較

ポイント

1枚のカードでビックポイントとJREポイントの両方が貯められる

前年に利用実績が1件でもあれば翌年度も年会費無料

還元率だけで見ればビックカメラSuicaカードが最も高い

ビックポイントから移行できるのはポイントではなくSuica残高

JR東日本のサービスに対する還元率はビュー・スイカカードと全く同じ

ビックカメラSuicaカードは、1枚でJREポイントとビックポイントを同時に貯めることができ、通常の買いものではそれぞれ0.5%貯まって合計1%の還元率になります。

また、ビックカメラでの買いものでは還元率10%、メインカードで使えば年会費が実質永年無料であるため、クレジットカードとしてのコストパフォーマンスは上位に上がってきます。

ただし、JREポイントからはビックポイントに変えられますが、ビックポイントから変えられるのはJREポイントではなくSuica残高なのは注意!

年会費と還元率でみるとビュー・スイカカードよりコストパフォーマンスが良いように見えますが、後述している「年間利用ボーナス」がこのカードにはないため、総合的な貯めやすさには一歩届きません。

JREカードとの比較

ポイント

基本的な還元率はビュー・スイカカード・ルミネカードとほぼ同じ

ルミネカード同様、ルミネ・NEWoMan・アイルミネで3.5%貯まる

駅ビルなどの優待店でも3.5%貯まるが、一部エキュートやアトレなど、優待対象外施設あり

初年度のみ年会費無料

カード機能のみ・Suica付き・Suica定期券付きの3種類がある

JREカードは、ビュー・スイカカードとルミネカードを足したようなものになっていて、更に高還元率の対象がペリエやシャポーなどのJR東日本の駅ビル・商業施設にまで拡大しているのがポイントです。

ただし、基本的な使い勝手はルミネカードと同様、貯まりやすいJR東日本の施設で日常的に買いものをしない方であれば、年間利用ボーナスがあるビュー・スイカカードに軍配が上がります。

なお、年会費はビュー・スイカカードと同額なので、JR東日本の施設で日常的に買いものをする方であればこちらが最もおすすめです。

ではビュー・スイカカード、ビューゴールドプラスは?

ポイント

1枚でクレジット・Suica・定期券の3役を担える(ルミネ・JREカードも同様)

スタンダードである分使いやすい

特化した還元率はないものの、年間利用ボーナスがある

ビュー・スイカカード(ビューゴールドプラスカード)はJR東日本系のクレジットカードの中で最もスタンダードなカードです。

ここまでに紹介したカードはいずれも用途に特化したカードのため、特に何かに特化しておらずメインカードで使う場合はビュー・スイカカード・ビューゴールドプラスがおすすめです。

その一番の理由として、年間利用ボーナスがあります。

この年間利用ボーナスは、現状ビュー・スイカカードとビューゴールドプラスカードにしかない特典で、年間利用金額に応じて追加でJREポイントが進呈されるというものです。

進呈の条件は以下の通りです。

出典:ビュー・スイカ」カード:ビューカード
ビューゴールドプラスカード:ビューカード

ビュー・スイカカードは年間30万円から、ゴールドプラスカードは年間150万円からボーナスポイントが付きます。

他のカードにあるようなJR東日本の施設やビックカメラなどで日常的に買いものをしていなかったり、JR東日本が生活圏でない人は年間利用ボーナス込みで最も貯まるのがこのカードになります。

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効率よく貯める方法

前項では通常の還元率は0.5%、JR東日本のサービス(モバイルSuicaとえきねっと関連)の利用で還元率が上がることをご紹介しました。

効率よく貯めるならサービスを利用する!…のもそうですが、最も効率よく貯める方法として、支払いをSuicaに統一して必要な金額をビュー・ゴールドプラスの決済でモバイルSuicaにチャージをすることです。

2013年に全国相互利用ができるようになり、今や日本全国の大半のお店や施設などでSuicaが使えるようになりました。

一見すると少しめんどくさいように思いますが、ポイント還元に着目すると結構馬鹿にできません。

例として、10万円の買いものをした場合と比べると…

 〇カード決済のみ
  ⇒100,000円×0.5%=500P

    〇ビュー・ゴールドプラスでチャージしてモバイルSuicaで決済
  ⇒100,000円×1.5%=1,500P

このように、1,000Pも違いが出てきます。

一部交通系電子マネーが使えないお店はあれど、この手順でほぼ常時1.5%の還元率と考えるとクレジットカードとしてもかなり還元率が高い部類になります。
(パッと出てきてもリクルートカードの1.2%くらいです)

メインカードにすれば年間利用ボーナスももらえるので、更に年間で貯まるポイントを上振れさせることができます。

 

この方法は僕自身も実践していて、後に紹介する方法でお得に旅行へ行ったりもしています!

 

また、ビュー・ゴールドプラスの場合は年間で100万円を利用すると、「年間利用ボーナス」とは別で5,000Pがもらえます。

メインカードとして活用すれば、ポイントだけで年会費をカバーすることも可能です。

 

○○を経由することで更にお得に…!

ビューゴールドプラスカードはビューカード公式サイトから申し込みができますが、直接サイトから申し込みしてしまうとかなり損をします!!

ビューゴールドプラスカードを申し込む際はモッピーを経由しての申し込みがおすすめです。

賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

モッピーは今や累計1,200万人以上が利用している国内最大手のポイントサービスです。

クレジットカードなら公式サイトからの申込みであれば入会特典のみ、ショッピングであればそのショッピングサイトのポイントや使ったクレジットカードのポイントだけがもらえますが、モッピーを経由することで更に+αでポイントを貯めることができます。

本記事執筆時点では最大24,000P(20代以下の方は更に+3,000P)の入会キャンペーンを実施しています。

普通に公式サイトから申し込みをすれば入会キャンペーンの最大24,000P~27,000Pだけがもらえますが、モッピーを経由して申し込みをすることで最大24,000P~27,000Pとは別で5,500Pをもらうことができ、合計で実質最大29,500P~32,500Pがもらえることになります。

モッピーで貯まったポイントはそのまま1P=1円として現金化できるほか、航空会社のマイルな各ポイントへの交換ができ、ちょっとした贅沢、マイルを貯めてお得に旅行、貯めているポイントへの集約などができます。

以下は交換先の一例です。

交換先一例

【現金化】
楽天銀行・ゆうちょ銀行・セブン銀行・PayPay銀行…etc

【ポイント】
Ponta・WAON・Tポイント・楽天ポイント・dポイント・nanaco…etc

【ギフトカード】
Apple Gift Card・Amazonギフトカード・Google Playギフトカード・QUOカードpay…etc

【電子マネー・マイル】
JALマイレージバンク・SuicaやPASMOなどの交通系電子マネーチャージ…etc

 

注意

モッピーではポイントをSuicaにチャージすることはできますが、JREポイントへの交換は現状できません!

 

ポイント

2023年11月30日よりモッピーの新サービスとして「モッピーPay」がリリースされ、モッピーPay内でポイントチャージすることで貯まったポイントを電子マネー化して直接支払いに使えるようになりました。

モッピーのアプリ上から利用登録をすることでQUICPay経由で使えるので、QUICPayが使えるお店であれば基本的にはどこでもモッピーのポイントで支払うことができます!

 

JREポイントの使い道は?

JREポイントの使い道は、本記事執筆時点で大きく分けて5つあります。

  • 駅ビルやJRE MALLでの買いもので使う
  • Suicaにチャージする
  • グリーン券や特典チケット、座席アップグレードに使う
  • グッズ交換や家族に移行する
  • JR東日本のサービスに使う

駅ビルやJRE MALLでの買いものに使う

JREポイントは、駅ビルでの買いものやJRE MALL(JR東日本のネットショップ)での買いもので1P=1円分の値引きとして使えます。

JRE MALLではここでしか買えないJR東日本オリジナルグッズやふるさと納税も取り扱っているほか、ポイントアップキャンペーンやビューカードとの合同キャンペーンも随時開催されているので、買いもので使ったり貯めたりするのにおすすめです!

Suicaにチャージする


出典:JREポイント公式サイト

 

JREポイントは1P=1円としてSuicaにチャージすることもでき、ポイントを現金化することもできます。

Suicaへのチャージなので、駅ビル以外での買いものや普段の電車代にも充てられます。

なお、モバイルSuicaへのチャージであればポイントチャージ申し込み後にモバイルSuicaアプリにて受取操作が、カードSuicaへのチャージであればポイントチャージ申し込み後に自動券売機で受取操作が必要になります。

グリーン券の交換や特典チケット、座席アップグレードに使う

貯まっているJREポイントは座席のグレードアップや特典チケットへ交換してお得に列車や新幹線を利用できます。

グリーン券への交換

普通列車でグリーン車を導入している横須賀・総武快速線や湘南新宿ラインなどで使えるグリーン券を600Pで交換できます。

事前購入の金額を参照すると平日が50kmまで780円と51km以上で1,000円、土日祝日であれば50kmまで580円と51km以上で800円になるので、土日祝日の近距離移動では若干損しますが、いつもの通勤や遠距離移動(移動距離約78kmの東京⇔成田空港間など)のグレードアップにおすすめです。

なお、場合によっては満席で座れないこともありますが、その際は乗務員への申し出で不使用証をもらうことができ、乗車日の翌日から7日以内に別途JREポイント公式サイトの問い合わせフォームから不使用証を添付して問い合わせた場合に限りポイントの払い戻しをしてもらえます。

参考⇒(JRE POINT用)Suicaグリーン券への交換で使う | ポイントを使う | JR東日本のポイントサービス - JRE POINT

特典チケットや座席アップグレードに使う

JREポイントは特急や新幹線をお得に乗るためや、座席のグレードアップにも使うことができます。

ただし、特急や新幹線を乗るための特典チケットの交換は1回の交換につき片道分の交換ですが、片道指定席をお得に取ることができ、例えば東京⇔秋田間の新幹線は12,110P、東京⇔成田空港間の成田エクスプレスは720Pと距離に応じた消費設定になっています。

また、もう一つの特典チケットとして、「どこかにビューーン!」というサービスもあります。

どこかにビューーン!は2022年12月より開始した新サービスで、JR東日本管内の新幹線の駅47ヶ所から選出された4ヶ所のうち、ランダムで決まった駅を到着駅として一律5,000~6,000Pで往復新幹線に乗れるというものです。

行き先がランダムで決まる運要素があるとはいえ、最も近い「安中榛名駅」、最も遠い「秋田駅」どちらになっても5,000~6,000Pと、遠ければ遠いほど割引率が高くなるかなり破格なサービスです。

座席のグレードアップは一部新幹線と特急のみが対象になっており、列車に応じて1,500P~8,500Pで普通車指定席からグリーン車・グランクラス(飲料軽食なし)・グランクラス(飲料・軽食あり)にグレードアップもできます。

参考⇒JRE POINT特典チケット/JRE POINTアップグレード交換ポイント早見表|JRE POINTサービス:えきねっと(JR東日本)

JR東日本のサービスにも使える

これら以外にもJR東日本が提供しているタクシー配車・バス運賃支払・レンタサイクル支払などの総合交通系サービス「Ringo Pass」、シェアオフィスサービスの「STATION WORK」、コインロッカー予約サービスの「To Locca」、電子チケットサービスの「Tabi-CONNECT」における支払いにもポイント利用ができます。

\モッピー経由で更にポイントがもらえます/

クレカ発行でも口座開設でも!モッピーなら特典とポイントをまとめてGET!

 

おすすめする使い方は2つ!

ここまでJREポイントが何に使えるかをご紹介してきましたが、個人的に思うおすすめの使い方はたった2つです!

新幹線・特急の特典チケット交換

まず一つ目は新幹線や特急の特典チケットの交換。

特に新幹線は距離が長くなるほど必要ポイント数は多くなりますが、この特典チケットを活用して旅行に行ければ片道でも約10,000円~18,000円往復であれば約20,000円~36,000円の旅費を浮かせることができます。

その分そのまま費用を浮かせたり、現地で使う分をちょっと増やしたりと旅行で楽しむ幅も広がります!

どこかにビューーン!を使う

行き先決定に運要素があるものの、どこを選ばれても一律5,000~6,000Pで往復の新幹線指定席が取れるのはかなり破格で、常の特典チケットよりも更に少ないポイント数で旅費を浮かせられます。

このサービスの最大のポイントはどこに決まるかのワクワク感と未踏の地の開拓ができること!

普段なら行かない場所の魅力も発見できるかもしれません!

こちらの記事では、どこかにビューーン!のサービスや実際に使ってみてのポイントや注意点を徹底解説しています。

どこかにビューーン!が気になったら是非見てみてください!

僕自身も実際に使って往復の旅費を約2万円浮かせました👏

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まとめ

  • JREポイントは提携が少なくて貯まりずらい
  • 効率よく貯める近道はクレジットカードの利用
  • 最高効率はビューゴールドプラスカード
  • モッピーを経由することで更にお得に!
  • JREポイントの使い道は大きく5つ
  • おすすめの使い道は「特典チケット」と「どこかにビューーン!」

この記事が少しでもお得に旅行へ行けるヒントに繋がれば幸いです。

ここまでのご覧くださりありがとうございました!

 

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